近年の変化に合わせて広がったコレカの管理業務

コレカの主力の事業はコインパーキングの管理業務で、日本では国内シェアNo.1です。コインパーキングの管理のために、365日24時間対応のコールセンターと、現地に駆けつけ作業を行う体制があります。
このような、すでに備わっているリソースを活用して、コインランドリーの管理業務や、スマートロッカーの管理業務など、無人店舗、機器対応の業務を拡大しています。

宅配ロッカー、スマートロッカーはインターネット通販の増大に合わせ需要が高まった時期に、大量に現地への設置と通信設定なども行いました。個室ブース型のコワーキングスペース、カーシェアの車両管理。街で多く見かけるようになった冷凍食品自販機、郊外型の個人倉庫トランクルーム、観光スポットにあるプリントシール機、シェアサイクルのバッテリー交換、これらは無人店舗の管理と同様の必要性でコールセンター、メンテナンス管理現場が増えています。

無人店舗の管理代行だけでなく、スタッフが少数しか居ない現場や、深夜時間帯のサポートも増えています。例えば、エステサロン、歯医者の予約専門コールセンターは委託することで店舗にいるスタッフが本業に注力できます。最少人数でシフトを組んでいる都市型のビジネスホテルなどは、利用者さまがフロントへかけてくる電話の取次を委託することで、よくある質問などはコールセンターが即回答します。常駐スタッフが対応しなくても良い問い合わせは外部へ委託して、負荷を分散することで、現場スタッフはより重要で深刻な対応のみ行うこができます。貸し会議室、コワーキングスペースなどの効率よくお客様満足も向上しただけではなく、スタッフの離職率も減少したとお話を聞きました。

社内には事業の開発部門があり、常に新しいサービスを模索しています。365日24時間対応のコールセンターと、現地に駆けつけ作業を行う体制の活用できる業務代行は、時代の移り変わりに合わせて需要を伸ばしてゆく可能性は無限大です。業種自体が淘汰されてゆくこともある激変の世界情勢の中「こんなこともやってほしいのですが、対応できますか?」というお声がけを頂き守備範囲を広げて行けることが当社の強みです。

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